私は、今まで大学病院で矯正治療を長い間受けています。最初は、欠歯を抜歯(抜く)治療をしたり、歯茎にビスを埋められたりどんなに痛くても開口状態からちゃんと食べ物が噛めるようになる医療の技術に凄さを感じています。矯正治療を始める際に、実施するかどうかを決意するのに悩みもありましたが、将来のことも考え結果治療をして良かったと思います。開口状態の時は、ちゃんと噛めるようになるか不安な気持ちでいましたが、歯医者さんの言葉を信じて治療を受けていたのです。治療中は、かなりの引っ張られる力に歯が抜ける心配があり、恐怖もしながら受けてきて終了後には、体全身に無理な力が入って逆に疲れてしまいます。歯医者の矯正治療を受けたおかげで顔が一回り小さくなり噛めなかった食べ物が噛めるようになった嬉しさがあり、矯正治療に協力してくれた歯医者さんに感謝の気持ちでいっぱいです。現在は、噛み合わせの現状維持を保つため、リテーナーという装具を着用しながら治療をしています。(取り外し可能)
虫歯になる人はどうして虫歯になるのでしょうか。理由は簡単です。虫歯に成人の多くは歯磨きをしないのです。私もついつい歯磨きをサボってしまう方で、歯医者のお世話になる度に毎回後悔しています。ではどうして虫歯になる人は歯を磨かないのでしょうか。まず一番に言えるのは面倒くさいからです。歯磨きは本当に面倒で歯を一本一本磨くだけでなく、歯間や歯と歯茎の隙間まで磨かないといけません。この作業が本当に面倒なのです。あと不思議なのが歯を磨かなくてもしばらくは痛みがないということです。これが歯磨きを疎かにしてしまう一番の要因だと思っています。1日歯を磨かないことで歯に痛みが生じるのであれば、人は毎日歯磨きをすると思うのです。しかし、現実は少しずつ虫歯が進行しており、歯磨きを疎かにするといずれは激痛に襲われることとなります。他にも仕事が忙しいなど人それぞれ理由があると思いますが、歯磨きをサボる癖をつけてしまうと虫歯確定と思った方がいいです。
歯医者さんが好きという人はいないのではないでしょうか。ほとんどが歯医者に通うのは苦手というケースです。なぜ歯医者さんが嫌われるのかというと、それは治療に対する恐怖心が大きいからなのです。歯科治療は基本的に痛いというのが一般的な考えです。麻酔注射をするにしても歯茎に注射をするので当然痛いですし、しかも麻酔をしていても歯を削る時には痛みを感じるという場合も多いものです。痛みがあって常に不快感がある歯科治療のことを考えればだれもが歯医者通いを敬遠したくなるのは理解できます。中には歯医者での痛い治療がトラウマになって歯医者に対する恐怖心が大きく虫歯ができて歯の痛みが出ていても歯医者に行くのを我慢するという人さえいるのです。そういう場合は、恐怖心を持っている患者さんのことをしっかり理解して治療にあたってくれる歯医者さんを見つけることが大切です。レビューなどを読めば、だいたいどういう歯医者さんなのか情報を収集することができるのでおすすめです。
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